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メールシーラー導入事例

毎月の給与明細はドットプリンタを使用して連続帳票の専用用紙で作成していた。ドットプリンタは印刷に時間がかかり、印刷後も連続帳票を切り離したり控えを取ったりとかなり手間がかかる。また、1通あたり40円くらいするので、用紙代だけで月に約1万2千円かかっている。


導入の効果
給与明細を圧着封筒にしたら、複合機で印刷できるので印刷にかかる時間が大幅に短縮。今までのドットプリンタは給与明細だけに使用していたのでメールシーラー導入を機に廃棄処分。狭い事務所で邪魔だったドットプリンタがなくなり、スペースを有効に使えるようになった。また、用紙代も連続帳票に比べて半額以下になったので、年間にすると用紙代が7万円以上もコストダウン出来た。
感想
ずっと連続帳票の用紙を使っていたので、用紙の価格も「こんなものだ」と思っていたのですが、圧着用紙に切り替えたら用紙コストが半減したのでビックリでした。ウチは300人程度の社員数ですが、商談の時に営業の方が「もっと少ない人数でもコストダウンや労力削減の効果は実感できますよ」と言っていたので、取引先の会社にも教えてあげようと思います。

社員数

300名

導入機器

Postmate 5

使用用紙

圧着封筒