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メールシーラーについて
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メールシーラー導入の流れ
1.現状の通知書発行業務の洗い出し
- 発行数(1ヶ月・1年間というような一定の期間に何枚発行するのか?)
- コスト計算(印刷する用紙代、封筒代、宛名ラベル代、トナー費用やカウンタ料金、郵便料金など)
- 人件費(作業時間×時間単価×作業人数)
2.ご商談
- 弊社へのお問い合わせ
現行の通知書発行業務について状況を教えて頂き、メールシーラーを導入して効果があるの?操作は難しくない?導入についての費用は?など、疑問や不安なことにも丁寧にご説明・アドバイス致します
3.機種の選定
- 発行量に適した機種
- 予算に適した機種
- 使用方法に適した機種などをご要望に合わせてご提案致します
4.お見積もりのご提示
- 選定した機種の導入時費用についてお見積もり致します
- 機器費用、設置調整費用、保守契約費用、圧着用紙費用などをご提示します
5.実際に使用されるプリンタで圧着用紙にテスト印字
- 圧着用紙にサンプルデータなどを印刷しカールの具合や定着の具合を確認します
- プリンタによっては大きくカールしたり、定着が安定せずトナーが剥がれる場合もありますので、プリンタの設定変更などをアドバイス致します
6.機械のデモンストレーション実施
- まず実物を見たい!という場合は、ご商談開始時にデモをさせて頂きます
- 貴社に持ち込んでのデモ、弊社にお越しいただいてのデモ、どちらでも構いません
7.導入決定
- 導入決定に関しては、使用開始希望日の1ヶ月前までに決めることをお勧めいたします
- 導入の時期やタイミング、導入される機種によっては手配に時間がかかる場合も考えられますので、お早めに導入決定を弊社営業担当にお伝え下さい
- 弊社でご用意している標準デザインの圧着用紙をご使用の場合は(ロットにもよりますが)数日~1週間程度での納品も可能ですが、貴社ご指定デザインの圧着用紙をご希望の場合は製造する日数がかかりますので、1ヶ月以上余裕をみておかないと間に合わない場合があります
8.納品・設置・お取り扱い説明
- 機器の設置、調整を行います
- 実際に使用する圧着用紙に、実際に使用するプリンタで数枚サンプル印刷をお願いします。プリンタのメーカーや機種により印刷後のカールの程度が違いますので、実情に応じたお取り扱い方法をご説明致します。また、機器の操作方法・トラブル発生時の対処方法・注意点など丁寧にご説明致します
- 納品・設置開始~ご説明終了 まで約1時間~程度かかります